パワースポットを作る

ヒーリングや発霊法、靈氣の効果を上げるために神社やお寺のように澄んだエネルギーのパワースポットを作ります。

神社やお寺は神や仏と繋がる場を通して神や仏と繋がる行為をします。それによってパワースポット化されていきます。

靈氣技法はどこでもできるんですけど、場を疎かにしてはいけません。

発霊法、呼吸法、瞑想、セルフヒーリングなどを行う時、毎回同じ場所で行うようにします。

部屋の一部または、部屋を神聖な場（靈氣の根源と繋がる場）と定めます。座る場所（位置）も毎回、同じにします。第一シンボルの伝授を受けていたならば、座る場所に第一シンボルを描き靈氣を流します。部屋の四方向、東西南北も第一シンボルで靈氣で清めておきます。シンボルを授かっていない段階なら、この場所は肯定的なエネルギーのみが存在できる場であると宣言します。

そこで靈氣と繋がることを毎日、行うことでその場に降りてくる光の通路を太くして光の柱にするのです。

発霊法やセルフヒーリングで身体のアンタカラナを太くするのと同じように、場のアンタカラナを太くすることでパワースポット化していきます。

神聖な場を作ることで、そこに入る時に自分の心構え在り方も変わるので発霊法、セルフヒーリングで相乗効果が生まれます。

靈氣ヒーリングを受講された方から「家では、瞑想や発霊法、セルフヒーリングが上手くできない、感じられない」と聞かれます。波動が荒れた所では感じ取りにくいので、場作りを意識されるとよいと思います。