与えることで受け取れる宇宙法則
靈氣エネルギーを受け取るには、「私・自分」を宇宙・源・靈氣に明け渡すことが大切です。日常生活では、習慣的な肉体の使い方、決まった思考パターン、感情のパターン、これらは、すべて「癖」です。さらに、この「癖」に無意識にフォーカスする「癖」が付いています。これらの肉体、思考、感情の「癖」を「私・自分」だと勘違いして定義しています。
無意識の癖によって、選択する権利、主導権を放棄しています。
まず、無意識に「癖」フォーカスする「癖」をやめて意識的に選択する習慣を付けます。
習慣的な肉体の使い方、決まった思考パターン、感情のパターンの癖に執着しない状態が「私・自分」を明け渡すことになります。個人的欲望も手放した状態です。
まず、無意識に「癖」フォーカスする「癖」をやめて意識的に選択する習慣を付けます。
習慣的な肉体の使い方、決まった思考パターン、感情のパターンの癖に執着しない状態が「私・自分」を明け渡すことになります。個人的欲望も手放した状態です。
明け渡すことがはじめに行う宇宙・根源・靈氣に自分を「与えること」になります。
「明け渡たし」は、器を空にする。空は、緊張の無い状態です。宇宙・根源・靈氣にフォーカスすることは、「受けとる」こととなっています。
無意識で選択する「私（習慣的な癖）」との関係から宇宙・根源・靈氣との関係へと変えていきます。
意図、選択（フォーカス）が結果となって自分に帰ってくるのが自己完結の法則です。
愛と選択すれば、自分が愛の存在となります。
自己完結の法則、因果応報
人はよい行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがあるということ。もと仏教語で行為の善悪に応じて、その報いがあること。「因」は因縁の意で、原因のこと。「果」は果報の意で、原因によって生じた結果や報いのこと。意図、選択（フォーカス）が結果となって自分に帰ってくるのが自己完結の法則です。
愛と選択すれば、自分が愛の存在となります。
信頼
宇宙・源・靈氣と自分との関係性（フォーカスしたものが私となる）ができるにしたがって、信頼、許し、無条件の愛、知性、知恵など宇宙の特質が自分に現れ強まります。
