靈氣修養法
*日本の法律上は意志が患者の症状に対して行う行為のみを治療と指しますので適切な表現ではありません。
西洋レイキ技法では12ポジションという型にはめたセルフヒーリングの仕方をします。
伝統的な靈氣では、靈示という導きによるやり方があります。
伝統的な靈氣では、靈示という導きによるやり方があります。
「導き」という言葉を難しく考えないでください。
頭が痛いときに頭に手がいく、お腹が痛ければお腹に、かゆいところがあればかゆいところにと自然に手が行き必要な作業、触れる、摩る、押す、もむ、掻くなどします、これが導きによる作用です。動かされる自然な行為が靈示です。
西洋レイキ12ポジションは型にはめますので「私が行う」という人格的なやり方です。
靈示は、自然に導かれて行うので「天(霊)に任す」という魂的なやり方です。靈示によるハンドポジションは感性と観性を必要とし、同時にその能力を育てます。
導きに対して敏感になっていくことで、「宇宙即我、我即宇宙」に実現に近づきます。靈示は、自然に導かれて行うので「天(霊)に任す」という魂的なやり方です。靈示によるハンドポジションは感性と観性を必要とし、同時にその能力を育てます。
やり方は、仰向けになって自然と手が行く所、置きたいと感じた所に置くだけです。