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靈氣(レイキ)のアチューンメントとは
一般的にアチューンメントとは、レイキが使えるように「レイキの回路を開き、レイキの波長に調律する。エネルギーを伝授する」儀式と言われています。心理学的には、アンカーとトリガーの構築とも言われます。アンカーがレイキエネルギーが流れる状態、トリガーは合掌または、レイキを流すという意図です。
確かに、マスターが行っている行為は、中心経路を開き靈氣のバイブレーションで天・人・地と繋いでいきます。そのうえで、不要となったエネルギー体があれば天または地へと解放します。
洗礼と出家
洗礼というのはキリスト教で入信する際に受ける儀式です。罪が赦され、イエス・キリストの救いにあずかり、新しい命に生きる者となることを神に誓う儀式です。
出家とは、仏道修行の生活に入ることです。世俗の生活を捨て、仏教の修行に専念するために寺院などの仏教共同体に入ることを指します。
アチューンメントは洗礼と出家が伴います。
アチューンメントを受けるということは、精神的な形で洗礼と出家が必要となります。出家とは、自分を家と見立ててそこから出る事です。罪の赦しは、過去の自分(人格・エゴ)を責めないことです。この精神があることでアチューンメントの時に不要となったエネルギーが解放されます。
解放された後に、新しい命を生きる者(観察者)として、ヒーリングを行っていきます。
アチューンメントは、マスターと受講者の共同作業で成り立っています。
「アチューンメントを受ければ誰でもレイキヒーリングができる」と思って受け身だけで伝授を受けてもエゴが手放せてないので中心経路はあまり開きません。
逆にアチューンメントを受けなくても、エゴを手放し靈氣エネルギーが何かわからなくても、そこへの集中と信頼があればヒーリングは可能です。
ヒーリングに使われる靈氣エネルギーの特質は、衆生(生命あるもの全て)への救済のエネルギーです。

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