根源の創造過程
1.根源・神・ロゴス
0であり無限。有であり無でもある。定義できない可能性。
中心点なき中心。
中心点なき中心。
単一性
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2.観察者・観る者・純粋意識
根源から観察者・観る者・純粋意識が現れる。
↓
3.宇宙・世界
観察者が宇宙を観る(想像)と同時に創る(創造)。
モナド、靈、宇宙意識の三属性
1.意志と力・・・・父
2.愛と智恵・・・・子
3.活動知性・・・・聖霊
全体という意識
観る者と観られる者の二元性
↓
4.自然
観察者が宇宙の内に鉱物、植物、動物を観る(想像)と同時に創る(創造)。
↓
5.人間
観察者が自然の内に人間を観る(想像)と同時に創る(創造)。
魂意識の三属性
魂意識の三属性
1.霊的意志・・・・アートマ
2.直観・・・・・・ブッディ、愛と智恵、キリスト原理
3.高位マインド・・高位マナス
全体の内の個という意識 ↓
6.人・人格
観察者が人間の内に人・人格を観る(想像)と同時に創る(創造)人格、パーソナリティとは肉体、感情、思考の三要素の集合体。
本来人格は、魂の三属性を現わす媒体ですが、世俗に合わせた人格を形成してしまいます。
個人という意識。
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7.同一視
観察者が人格(自我、エゴ)を同一視する。
世俗的人格に閉じ込められ自分・真我を見失う。純粋な観察者が不在となる。
世俗的な人格が世界を牛耳ろうとする。
拒絶や対立、混乱、中毒、渇望、自我を生かすためのエゴの自動的な反応に従う。
世俗的人格に閉じ込められ自分・真我を見失う。純粋な観察者が不在となる。
世俗的な人格が世界を牛耳ろうとする。
拒絶や対立、混乱、中毒、渇望、自我を生かすためのエゴの自動的な反応に従う。
同一視の状態にある時、モナドと魂の三属性が機能が受け取れなくなる。
受け取れない状態をエネルギー遮断と表現ています。
身体に緊張があるとき認めたくない、受け入れたくない、何らかのエネルギー遮断があります。
受け取れない状態をエネルギー遮断と表現ています。
身体に緊張があるとき認めたくない、受け入れたくない、何らかのエネルギー遮断があります。
相反する二極性。
↓
8.現実(世俗)=外の世界
物質界=現実というわけではありません。エゴには本当の物質界は、おそらく見えていません。
この現実(世俗)は、自我が観察者となって観ている世界です。
観察者が人格(自我)の限定された肉体、思考と感情を通して世界を観ています。
観察者が人格(自我)の限定された肉体、思考と感情を通して世界を観ています。
自分以外の所(人、環境、社会)に責任を観る。
世界と自分を切り離す。
世界と自分を切り離す。
一人ひとりが違う現実を観て真実が観えていない。
現実(世俗)=外の世界=映し出された世界=変えられない世界。
現実(世俗)=外の世界=映し出された世界=変えられない世界。
映し出された世界の中で苦しんでいると錯覚しています。
問題は、世俗的な人格との同一視です。
問題は、世俗的な人格との同一視です。
真実の自己とは
ヒーリングの目的は
ヒーリングの目的は、真実の自己=根源に還ることです。そして、根源の創造エネルギー(靈氣エネルギー)を純粋なままに流れを許す人となることです。
人格成型時に、世俗的なマインドにより限定的な存在としてしまいます。人格との同一視の状態です。そのために、観察者(意識)と観察対象(人格、自我)の識別を付けます。人格、マインドとの同一視が解けると、現実(外の世界)が人格の投影(イメージ)であることが解ります。これが解ると外の世界(幻想)を変えようとしなくなります。
人格成型時に、世俗的なマインドにより限定的な存在としてしまいます。人格との同一視の状態です。そのために、観察者(意識)と観察対象(人格、自我)の識別を付けます。人格、マインドとの同一視が解けると、現実(外の世界)が人格の投影(イメージ)であることが解ります。これが解ると外の世界(幻想)を変えようとしなくなります。
チャクラや緊張感のあるところに靈氣を流すのは、根源ー靈ー魂ー人格へと靈氣エネルギーを純粋なまま流す作業です。
ヒーリングの始めは、まだ意識が人格レベルの枠組みの内にいますので根源とか、宇宙の中心と言われた時に物理的な3次元的イメージ(上下、左右、前後)で頭の上の方、遥か上空を意識させる指導をします。枠が外れていくと中心が何かどこにあるのか解ります。
枠組みを取る作業
三つの様相の枠組みは、根源(靈(魂(人格)))と、根源の内に靈、靈の内に魂、魂の内に人格となります。
人格が魂に溶け込めば(靈(魂))となり、魂が靈に溶け込めば(靈)となり、根源に溶け込めば、根源となります。
人格が自分ではないと見抜いた時に上位に概念の魂となり、魂ではないと見抜けば靈となります。このように次元を上がっていくことで真我、根源へと還ります。
靈氣ヒーリングは、真我へと還る作業と同時に、真我をありのままに表現できる人間を構築する作業が行われます。
根源からの靈氣エネルギーの流れを許すことが「安心立命」、
根源の内に溶け込むことが「宇宙即我、我即宇宙」です。
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